こんにちは、むらっちです。

つい先日、東村アキコ先生の漫画
「かくかくしかじか」を読みました。




尊敬している人がおススメしていたので
TSUTAYAで借りてきて一気読みしました。

めちゃくちゃいい漫画でした。


今年読んだ漫画でダントツよかった。
ププっと笑えて面白いし、
最後はウルっと感動するして
何度も何度も読み返しました。

しかもただ楽しいだけじゃなくて
この漫画には夢を追いかける人に向けての
メッセージが散りばめられてるなぁと感じました。

なので今回は
そのメッセージを印象的なシーンとともに
書いていこうと思います。

ネタバレ有りなので、
内容知りたくない人は先に読んでくださいね。


「かくかくしかじかの」メッセージ”とにかく、やれ”

この漫画は画家の先生と
美大を目指し漫画家を目指す先生との
やりとりと中心にストーリが展開していきます。

画家ではなく漫画家として活動したいけど
画家として活躍し、指導している先生に
東村先生はそれをなかなか打ち明けられずにいました。


先生が好きだから
漫画家になりたいって言って
嫌われるのが怖かったんですね。

だから
絵をかくことから逃げて遊びほうけたり
漫画を書くことを先延ばしにしていきます。


この漫画の最後の方に
ダラダラしてたあの時期に
もっと早く漫画を描いてれば、、、、って
書いてあるシーンがあります。

これがまさに東村先生が
言いたいことなんじゃないかな、と思うんです。


漫画家になりたいなら
とりあえず書け、ってことです。


それを象徴してるのが
絵画教室の手伝いをしている中で出会った
2人の少年とのやり取りです。


一人は不登校で引きこもってて
漫画家になりたいという少年の親が、
もう漫画家として活躍してた東村先生に
相談をしているシーン。


「漫画は描いてるの?」と聞くと
「漫画というか・・・イラストなら・・・」という返答に
「やっぱり・・・・」と思う東村先生。


もう一人の少年は東村先生に
「俺、漫画家になりたいんだけどなれると思う?」とか
「こういうストーリーで描こうと思うんだけどどう思う?」とか
聞いてはくるけど、まだちゃんとは描いてない。
「とりあえずアドレス教えるから書いて送ってきなさい」と返答して
切り上げる東村先生。


この2つのシーンをわざわざ書いたのも
漫画家になりたいなら
漫画を書け、って言いたいんだと思うんです。


東村先生も漫画家になりたいのに
漫画はまったく描かず
デッサンしたり遊んだりしてました。

デッサンは漫画に関係なくはないですけど
漫画家になりたいなら絵がウマイだけじゃなくて
物語の構成を考える力が必要になってきます。

面白いストーリーかけなきゃ
いくら絵がうまくても読んでもらえません。

だから漫画家になりたいなら
面白いストーリー研究して
実際に漫画を書いて出していくってことを
どんどんやらなきゃいけなんです。

それをしなきゃ前には進まない。

だからつべこべ言わず
まず描け!と言いたいのだと思うのです。


これは漫画の中で
先生が生前言ってたことと同じです。


東村先生や描けなくて泣いてた時、
同じ学校の今ちゃんが描けずに呆然としていた時、

先生はただ一言
「描け!」と言いいます。


ここにもこの漫画のメッセージが
込められてるなぁと感じました。


やる前にウダウダ考えず、バカになってやることの大切さ

漫画家になりたい少年のシーンで
「僕でも漫画家になれる?」と言うシーンがあります。


こういう気持ちになって
権威ある人に聞きたくなる気持ちはわかります。


やってみてできなかったら嫌だな・・・
成功しなかったら嫌だな・・とか考えちゃうんです。

不安だから安心したいがために
聞きたくなるわけです。

で、「大丈夫だよ」って言われればホっとして
前に進もうかなって気持ちになれる。

昔の私もそうでした。

ビジネス始めた当初は
本当に稼げるんかなぁ・・・と不安だらけで
すげぇ人に「大丈夫」って
言ってもらいたいと思ってました。

で、実際
大丈夫に近い言葉をもらった経験があります。


だけどその後も
何度も不安な気持ちになりましたし、
それで成功するなんてことはありませんでした。


だから
人から貰う大丈夫で安心しても意味がないと
私は思ってます。


そもそもなんで不安になるのか?って考えてみたら
やってないからなんですよね。


やってないから道筋が見えなくて
不安になるんです。

私はビジネスの教材は買ったけど
ちょっとやってみてたけど、
「稼げないー・・・」となり不安になってました。

今考えればバカチンですね。苦笑

教材完コピできるくらいまで覚えて
完璧に実践したのか?って言ったら
全然だったんですよ。


なのにちょっとカジってやったくらいで
できないーと凹んで手を止めてました。


やるべきことやれてないから
そりゃ成功しないわ、って感じです。


それに気づいて
教材を10回、20回やり直して頭に叩き込んで
実践してみたらポツポツと
報酬が出るようになっていきました。


これやってる時は不安なんてなかったです。

やること見えてるから
やるしかないって感じです。


もしできるか不安って気持ちが沸いてきたら
それは知識不足でやるべきことが見えてない証拠です。


やるべきことが見えて
それをやっていれば不安なんてなくなります。


何もやらずに
ただ妄想しているだけでは
当たり前ですけど結果は出ません。

不安だと思うならまず行動です。


知識を集め、ゴールまでの戦略を立てる。
そしてそれをひたすら実践していく。


失敗したらその失敗をもとにまた考え直せばいい。

ぶっちゃけこれを繰り返すだけで
人はどんどん成長していけます。


不安を消すならまず行動。

この漫画を読んでてそう思いました。


「かくかくしかじか」まとめ

「かくかくしかじか」は笑えるシーンが多いですけど
読んでいくとしっかりメッセージが込められてる漫画です。

あとストーリーの構成もかなりいいです。

ビジネス実践してる人には参考になりますよ。

普通に読むだけでも面白いのでぜひ。



私はもう一度読みたいから
5巻全部買おうかなって思ってます。笑

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