人を動かす どうもこんにちは、むらっちです。


私はビジネスの勉強をしているのですが
今は人間心理を勉強するため、
関連書籍を読みまくってます。


その中でいい!と思ったのが
カーネギーの「人を動かす」です。




褒めるとか、聞き手にまわるとか
テクニックだけでなく、
応用の効く人間心理の原理原則の部分が書かれてるのが
いいなと思いました。


何度も読んで
血肉にしていきたい本です。


でも外人が書いた本って翻訳の関係なのか、
具体例がピンとこないものが多くて
いまいちわかりにくい。。


なので自分なりにわかりやすく
大事な部分をまとめてみようと思います。


「人を動かす」前提知識。まず押さえるべきは感情

人を動かすには
どういうテクニック使ったらいいのか?を知る前に
まず前提として知っておくべき
大事なことがあります。

それが感情です。

人を扱う時、相手は感情の動物であり、論理の動物だと思ってはならない。


さらーっと書いてありますけど、
これ超重要ですよ。


論理じゃなくて感情なんです。


感情>>>>論理です。


恋愛で考えるとわかりやすいんですけど、
人を好きになるときって
理屈じゃないこと多くないですか?


私の場合、
今の旦那がタイプだったかと言うと
ぶっちゃけタイプではありません。笑


だけど、
なんかいいなーと思って付き合い出して、
結婚しました。


論理で人が行動してるのであれば、
タイプじゃない人とは付き合わないですよね。


なんかいいなぁ。
この人といるとホッとするなぁ。ってのは
感情です。


私は、ホッとする>>>好みのタイプを
選んだのです。

感情的な理由が論理的な理由に勝ったってことです。


これ以外にも、
ブラブラ街を歩いてたら
買うつもりなかったのに
可愛い服見つけちゃって、
ついつい買っちゃった!とか
一度はあると思うんですよ。


これも人が論理で行動してるのであれば、
いらないものは買わないって判断ができるはず。


だけど、
「可愛かった、カッコよかったから」は感情ですよね。

感情の方が勝つから
買うって行動をとってしまうのです。

つまり人は
感情を優先にして行動してるのです。


なので、
人を動かしたい!相手にこういう行動をとって欲しいって時に
論理ばかり説明して納得させようとしてもダメってことです。


これ、やっちゃいがちで
私もこの事実を知る前まではやっちゃってましたね。。


人を動かすには、

→まずは感情を揺さぶる
→そしておまけで論理を付け加える

この順番が非常に重要です。



人を動かすの要約。「自己重要感を満たすこと」

ここからは人を動かすにはどうするべきと
カーネギーが言っているのかを
わかりやすく書いていきたいと思います。


結論から言うと
「相手の重要感を満たすこと」
これが大事だよーとカーネギーは言っています。


私たちには必ず何かしらの欲求があります。


食べたい、寝たいなど
生きていく上で必要不可欠な欲求から、

家族や友達に愛されたい、
よくできたね!素敵だね!と
人から褒められたい、認められたい欲求、


自分こんなことできるんだよ!と人に見せたい
自己表現の欲求などがあります。


人はこの自分の欲求を満たすために
行動しています。


美味しいご飯が食べたければ
美味しいレストランに行くし、
眠たければベッドまで歩く、
オシャレしたければ
オシャレな服を買い町に出かけるetc…


でも、この中で唯一
自分が行動するだけでは満たされない欲求があります。



それが自己重要感です。

自己重要感とは
誰かに認められたい、愛されたいという欲求です。


これは相手が行動してくれなければ
満たされない欲求で、
常にみんなが欲しがっている欲求です。


今流行ってるSNSは
まさに自己重要感を満たすツールの1つです。


いいね!とかハートの数が多ければ多いほど
自分の発言とか行動が
人から認められてると感じます。


いいね!がいっぱいつくと嬉しくなりますよね。

SNSがこれだけ流行ってるってことは
自分の自己重要感を満たしたい!って
思ってる人が多いってことでもあります。


なので人を動かすには
自己重要感を満たしてあげればいいんです。


じゃあどうやって
自己重要感を満たせばいいのか?というと


その人の好むものを問題にし、それを手に入れる方法を教えてやること



自己重要感を満足させる方法は人それぞれに違う。方法聞けばどういう人間かわかる。自己重要感を満足させる方法によってその人の性格が決まる。


つまり相手の性格を知り、
この人はどんな自己重要感を持ってるのか?を考えて
その自己重要感が満たされる方法を
教えてあげる・・・ということ。

こうやって書くとわかりずらいですよね。笑


例えば、
主婦はご近所さんと話す機会がよくあるんですが、
その時にだいたい聞かれるのが
「旦那さんはどんな仕事してるの?」ということ。


純粋に好奇心で聞いてくる人もいますが、
中には自己重要感を満たすために
聞いてくる人もいます。


自分の主人の仕事と相手の仕事を比較して
「この仕事なら収入はこれくらいだなぁ」と
頭の中で想像して、無意識に優劣つけてたりします。


医者だったら羨望のまなざしで見るし、
コンビニ店員だったら
「あぁー・・・そうなんだ~」と、
心の中で小バカにする、みたいな感じです。


そういう人と話してると
口にはしないけど
聞いた時の反応で優劣つけてるなーというのが
なんとなくわかります(笑)


こういう人は
社会的に認められたい、
地位が高いと思われたい、という
自己重要感があります。


わかりやすく言えば
優越感を感じたいんですよね。

うちはこの家より勝ってるぞ!って思いたい。

なのでそういう人には、
こっちが負けを認めて、
「〇〇さんの旦那さんはスゴイわね~」って
褒めてあげれば喜ぶのです。

重要感満たすために褒める=相手の欲しいもの
ってことですね。


オシャレ好きな人なら
オシャレさを褒めてあげればいいし、
高級車好きの人なら
「車カッコイイ!しかもサマになってるね」と言えば
重要感が満たされます。


こんな感じで
相手の価値観を知ることで
その人が満たしたい重要感がわかります。


そこを褒めてあげたり、
認めておげることで重要感は満たされるのです。

で、次のステップとして
人を動かすにはどうしたらいいか?というと
これやれば重要感が満たされるよ!と
教えてあげるのです。

例えば
私はOL時代
仕事が好きではなかったのですが、
かなり頑張って仕事をしていました。

月収16万という安月給なのに
残業時間は月に30時間ほどだし、
いつも仕事がパンパンで毎日憂鬱でした。

だけど上司が人を動かすのが上手だったので
私はまんまと操られ、
給料以上に働こうとしていました。

上司は常に
「〇〇さんホント助かるよ、ありがとう」とか
「〇〇さんはよくやってくれてるよ」
などと、部下をねぎらう言葉をかけていました。

私は昔から仕事で重要感を満たしていました。
職場で頑張れば自分が重要だと言ってもらえるので
「自分が頑張って仕事しなきゃダメだ!
 自分が抜けたら仕事が回らなくなるから頑張らなきゃ!」
と思ってました。

頑張ることで認められる、
社会に必要とされてると感じてました。

私は上司が発する言葉によって
重要感を満たされ、頑張って働くという
行動を起こしてました。

つまり上司は重要感を満たすことで
人を動かしていたのです。

重要な仕事を任せる、とかも
重要感満たす手だったりしますね。


ちょっと心配でもやる気を出させるためなら
やらせてみるのも手かもしれません。

もちろんサポートは必要ですが・・・。


人を動かすまとめ

まとめると、
人を動かすには・・・・

・論理ではなく感情
・相手の重要感を満たす方法を教えてあげること

です。

「人を動かす」は読めば読むほど理解が深まる本なので、
学びがあったら今後追記していくかもしれません。

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