可愛いけど大変…子供の後追い。追う側と追われる側の心理って?

子供・後追い1

ハイハイを体得した赤ちゃんは自由に動けるようになってとても嬉しそうですよね。

これで大好きなお母さんを追いかけ放題ですもの!

でもお母さんにとってはお家の用事ができないし、どうかしたらお手洗いさえもゆっくりできない…とがっかりすることも多々あります。

どうしてそんなに追いかけたいの?

お母さんどこにも行かないよ?

お母さんサイドとしてはそう思っているのですが、どうも赤ちゃんたちはそう思えないみたいですね。

我が家の三兄妹も次兄くんと姫ちゃんは後追い真っ盛り。

そんな私と後追いについて一緒に考えてみませんか?

人の顔を覚える頃

子供・後追い2

赤ちゃんは生後7,8ヶ月を過ぎる頃になると人の顔をじぃ~っとみていることがよくありませんか?

現在我が家の9か月のお姫様が先月からこれです。

彼女は「日頃よく見ている知った顔」と「たまに見る顔」「お散歩中に出会った一見さん」などを区別しているようです。

最近は私=お母さんはしっかり覚えていて、兄貴ズの送迎などでお隣さんに預けて出かけ、帰ってくると足をピコピコさせながら満面の笑みで大喜びします。

正直とても可愛いです!!

私が見てもあの笑顔は大歓迎を意味していて、とても喜んでくれているんだなぁ~と思うとなんだかとても照れくさいですが、手を広げて「お母さぁ~んww」と帰ってくる様はもう愛おしくて離れたくなくなっちゃいます。

だから日頃から一番近くにいるお母さんの顔は一番に覚えているわけですね。

人見知りをする子が出てくるのもこの頃。

我が家はもう過ぎたのかなぁ。

6か月くらいで少しだけよその人を警戒していましたが、最近は全然。

通りすがりのおばさんに「まぁ~!可愛いわねぇ~。」とほっぺたぷにぷにされても平気。

「お母さんがお会計の間だけこっちにおいで~。」と店員さんに抱っこされても平気。

「姫ちゃ~ん。久しぶりだね。」と書類を書く私の傍らでJAさんとも仲良く遊ぶ。

うちは田舎なのでね。

みんな赤ちゃんを抱っこしたいみたいです。

うちの姫ちゃんはとにかく“おばちゃまホイホイ”で、スーパーでも、道端でもとにかくよく声を掛けられる毎日です。

後追いってどうして起こるの?

子供・後追い3

赤ちゃんはとにかくお母さんが大好き!

だからやっと覚えたお母さんの顔が見えなくなると赤ちゃんの頭の中はお母さんの顔が浮かんでそれだけでいっぱいになります。

「どこ行っちゃったのかな?」「見えないなぁ。」と不安になるらしいんです。

そうすると泣きます(笑)

お母さんは少しだけ違う部屋で用事をこなしているだけなんだけど、赤ちゃんにはそれがまだよく分からないみたいです。

5分がどれくらいの長さなのか時間の感覚もなければ、自分が住んでいるおうちがどれくらいの広さで部屋が何部屋あるのかも分からない。

もっと言えばお母さんが自分のところにちゃんと帰ってくることも分からないんです。

想像してみてください。

あなたがサハラ砂漠の真ん中にエイッ!と放り込まれ、独りぼっちにされたら?

泣きたくなりませんか?

誰かを探して必死になりませんか?

大袈裟ですが、赤ちゃんにとってはそれとあまり変わらないのかも。

だから赤ちゃんはお母さんから離れないように後を追うんですね。

我が家は次兄くんが後追い後期です。

私の姿が見えないと「あれぇ?おかーさんは?どこぉ??」と言っては探し始めます。

「おかーーーさぁーーん!」と叫ぶので姫ちゃんの寝かしつけ中は泣けます・・・

そんなに必死に探さなくてもいいのにね。

姫を寝かせるために隣の部屋にいたり、洗顔のために洗面所にいたりするだけなのに。

それが夜中でも目を覚ました時に私がいなければ暗いリビングを通り抜け、廊下をトコトコ歩いてお手洗いまで捜索しにきます。

おもちゃがあちこちに落ちているリビングをよく無事に通り抜けてくるなぁと感心(笑)

そして私を探し当てるとご満悦なんです。

こっちはトイレくらいゆっくり行かせてくれよ・・・とか思いますし、朝なんかは用事も分スケジュールで忙しくしているんだから行く先々に現れて行く手を塞がれてはもうイライラ!

「どいて!」

「邪魔!!じゃまーーー!!!」と叫ぶこともしばしばです。

次兄くんは全く意に介さず。にこにこ。

どうかしたら邪魔にならないようにいられるか2歳児なりに一生懸命考えながら、でも結果は私の行く手を阻んできます(笑)

そんな彼を見てイライラする私って人間が小せぇ・・・と自分にがっかり。

こうして振り返ってゆっくりと考えるから彼が邪魔にならないようにしていることも、お母さんと一緒にいたいから一生懸命なのもなんとなく想像が追いつくのですが、イライラしている間は私には何も見えていないんです。

どうかしたら分かっていてイライラをぶつけていることもしばしば。

イライラやめよう。次兄くんだって一生懸命なんだから。

大きくなろうとしている過程なんだから。

優しくしてあげたらいいじゃん。

いつだってそう思います。

でもいざその場になるとできない。

さっぱり学習できない私は子供たちにあれこれ言っていい立場じゃないよねって凹むことばかりです。

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後追いってどう対応する?いつまで続く?

子供・後追い4

我が家の後追い事情は、基本的には好きにさせています。

姫ちゃんの場合は追いかけてくるためにはハイハイしなければいけないので、いい筋トレになっています。

なるべく姫ちゃんの動線を塞がないように物を避けておく。

私の手が足りない場合は長兄くんに「それ、避けてあげて~」とお願い。

「なんでぼくに言うんだよぉ~」と言いながらも「姫ちゃん。これで通れるでしょ。」と兄貴は手伝ってくれます。

そうこうしていると足元まで来て「きたよw」と言うように足をトントンして居所を知らせてきます。

「来たね~。頑張ったね。」と相手をしながら台所仕事。

そして泣き出したら抱っこして台所仕事続行。

しばらくして満足したらリビングに連れていき、彼女が好きな番組の録画を見せる。

画面に映るワンワンはお姫のアイドルですw

他には泣きそうになったり、姫ちゃんが視線をこちらに寄越しているときは顔をみて声を掛ける。

「お母さん、ここにいるよ。」

「おもしろいテレビしてた?よかったね。」

「お母さん。いたね~。」

これで意外と満足してくれたりもしますよ。

「どこにいるのか。」「私のことをみてる?」というのを確認したいようなので一応、目的は達せられるのかもしれませんね。

あと、行先はいちいち告げて行きます。

「お兄ちゃんたちを迎えに行ってくるね。」

「あーー!ちょっとトイレ行かせて!」

「お風呂掃除してくるね。テレビ見ててね。」

こんな感じ。

ちぇって顔するときもありますが、なんとなく納得はしてくれるみたいです。

次兄くんの場合は「来るな」と言っても来るので好きにさせてイライラしないようにしています。

それに彼の姿が見えなくなるとお家を脱走してお隣のお家に遊びに行っていることがあるので見えるところをウロウロしてくれていた方が都合がいい場合もw

台所に来たら“私の心に余裕があるときは”簡単な手伝いをさせてやったり、ご飯を作る手順を話して聞かせたりしています。

なので朝は毎日のようにやってきて

「かーさん。ホットケーキくつる?(=つくる?)」

「ぼく。まーじぇじぇ(=まぜまぜ)する!」と粉と牛乳を彼サイズの泡だて器で混ぜては大きいのを焼いてはキラキラしています。

保育園のお帳面に“朝食:ホットケーキ”と書く日がもう2週間も続いています。

いつまで続くか~という問題ですが・・・ごめんなさい。覚えてませんw

長兄くんもどこまでも追いかけてきていましたが、気が付いたら終わっていました。

大きくなるにつれて色々なことが理解できるようになってくると自然と終わるようです。

追いかけてくる間はなるべくそれに応えてやるのが後追いを終わらせる一番の近道のようです。

「お母さんも自分のことを大事に思ってくれている。」

「お母さんはどこにも行かないし、姿が見えなくてもすぐに戻ってくる。」

そういう風に思わせればこっちの勝ち!

育児ってどうしてこうも精神的にも体力的にも大変なことしかないんでしょうね・・・

お母さんだってやりたくないこともあれば、疲れていてそんな気にならない日だってあるのにね。

そういうときは家事を全部投げ出して、子供たちと一緒にゴロゴロしたらいいかもしれませんよ!

うちの子供たちは私がゴロゴロしていると何故か喜びます。

三人とも寄ってきてちょっとした群れみたいになります。

くすぐったり、突っついたりするだけでも子供はとても喜ぶんです。

笑っているうちにイライラとか消えていることもたまにはありますよ!

まとめ

1. 赤ちゃんが覚える顔は好きな人順
だからやっぱりお母さんが一番ですよ!

2. 赤ちゃんは経験値不足
赤ちゃん目線になることで解決策が見えてくるかも!?

3. 後追いはお好きにどうぞ
「あなたがとても可愛いよ。」
「ほんとにほんとに大好きよ。」をたくさん伝えてあげたいですね。

子育てを終えた先輩方はみなさん揃って

「お母さん。お母さん。も今のうち。すぐに終わっちゃうわよ。」と仰います。

保育園の園長先生なんかは

「今のうちにしっかり苦しんで~」と言って笑顔で去っていきました。

どの世代も同じみたいですよ。

私だけ・・・私ばっかり・・・

でもみんなそう思ってる。

どんなに上手に子育てして楽しんでいそうなお母さんも悩みは大体自分と同じ事。

そう思えるだけで少し気持ちが楽になってきますよね。

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