小1の壁を越えられず退職したけど、結果よかったと感じた3つのこと

小1の壁・退職1

「小1の壁」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

「103万の壁」「130万の壁」と並ぶ、ワーキングマザーにとっての「ワーママ3大ウォール」と私は勝手に名付けています(笑)

「小1の壁」とは、保育園時代は子供を延長保育などで19時頃まで預けていられたのに、小学校に入ると急に預け先がなくなって働き方を変えなきゃいけなくなる問題を指す造語です。

小学生になると預け先は学童になるのですが、一般的な学童は大体18時までなんですね。

さらに会社で整備されている時短勤務制度を利用している人は、小学生になるとそれもなくなってしまうんです。

まさに私がその例で、勤務地が自宅から遠いため、会社の時短勤務制度を利用しても最寄り駅に着くのが18時半でした。

学童は駅の近くにはなく、家から一番近いところでもお迎えが18時必着と、どう考えても利用できない状況でした。

ギリギリまで学童や会社と調整しましたが、最終的に20年近く勤めた会社を退職しました。

…と書くと悲観的ですが、実際に経験すると意外とそうでもないんです!

「共働き世帯が小1の壁を超えるには」

「小1の壁を超えるためには準備が必要」など

壁を超えるための情報は数多く見かけますので、

私は逆の「小1の壁を越えられなくて良かったこと」をご紹介します!

子供が喜ぶ顔が見られる

小1の壁・退職2

小学生になると、親が参加する行事の多いこと多いこと!

それもPTAのような役員ものではなく、授業参観や個人面談、校内パトロール、発表朝会。

強制ではないものの、1年生前半は親の参加率が非常に高いです。

まぁ1年目ですからね、仕事の都合も頑張ってつけて、会社を休んで来ているママもとっても多いんですが、それも大体夏休みくらいまで。

夏休みを超えると、授業参観にくる親の人数がガクッと減るんです。

「大体こんな感じか」ということがわかれば親も一安心、今回は仕事休めない、という人も多いです。

私の子供が行ってる小学校なんて授業参観が毎月あるので、余計にその傾向が顕著なのかもしれませんが。

でもね、やっぱり寂しそうですよ、親の来ていない子供は。

そんで嬉しそうですよ、親が来ている子供は。

何度も後ろを振り返っては親に手を振り、隣の子と笑いあうシーンをしょっちゅう見ます。

よく知ってる子供の友達に「今日ママ仕事だって?」と聞くと、「そう。つまんない」って言いますもんね。

「今日、来れる?」という子供の質問に、「もちろん!」と答えた後の子供の笑顔を見ると、やっぱり会社を辞めて良かったな、と思います。

習い事をさせてあげられる

小1の壁・退職3

保育園時代にはあまり話題に上らなかったことのひとつが「習い事」。

まぁ当たり前なんですが、習わせる時間がないんですよね、働いてると。子供相手の習い事というのは、大体平日の16時頃です。

そんな時間に毎週とか定期的になんて行けないですよ。

でも会社を辞めたことで、それが可能になりました。

意外と多いんですよ、習い事してる小学生って。

水泳・そろばん・英語・ピアノ…。中には1年生から塾に行ってる子もいますしね。

水泳は子供に習わせたい習い事ランキング不動の1位ですが、これは体力もつくし、風邪もひきにくくなったし、夏のプールの授業を嫌がらないし、一石で何鳥もの価値がありました。

学童でも有料で習い事への送迎や、学童内で英語など教えてくれるところもありますが、うちの近所にはなかったですね。

こういう付加価値のついている学童はまだ多くはありません。

さらに勉強についても、一緒にゆっくり見てあげられます。

小学校では毎日宿題が出るので。これも働いていたころにはなかなかできないことの一つでした。

ご近所付き合いができる

ご近所付き合いというのはいろいろ面倒だから嫌だなぁ、という人も多いと思います。

実際保育園時代はほとんどありませんでしたし、また必要もありませんでした。

ところが小学校では学校から配られる情報だけでは物足りない…ということも結構あります。

登校班の旗当番や子供会のイベントもそうですし、学校の先生の評判なんてのも。

子供同士は学校で勝手に遊ぶ約束をしてきますので、自然とその友達の親とは知り合いになります。

そうしてだんだん子供を通じての知り合いが増えていき、情報が回るようになってくるんですね。

小学校は特に「知らなくても損はしないけれど、知っていれば得をする」情報が多いですから。

まとめ

1.やっぱり子供は喜ぶ
2.子供がやりたいことをやらせてあげられる
3.ご近所付き合いでいろいろな情報が入手できる

ということですね。

さらに言えば、子供の変化にも敏感になります。

「ただいま」の一言で、学校でなんかあったな…とわかるようになります。

こうやって子供の心に寄り添えるようになったのが、退職して一番の収穫でした。

この子の子育ては、人生でたった1回ですからね。

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