子供だってきちんとしてたらカッコいい!テーブルマナーの失敗と成功

テーブルマナー1

お食事をするときのマナー。

カッコいい方がいいと思いませんか!!

テーブルマナーと言ってもドレスコードがあるような高級レストランで~という話ではないんです。

むしろそれは私だって自信ありませんし(笑)

ただ日常のお食事マナー、いわゆる“お行儀”の話。

テーブルに肘をつかないで食べよう。

テレビ観ながら食べてよそ見はしないよ!

お箸で食器を引っ張ったらだめだよ。

小さい頃に親御さんからこんなことを言われたことありませんか?

大人になってもできない人をたまに見かけます。

いい歳した大人ができないというのは正直かなり見苦しいと思いませんか?

というか・・・私は相当見苦しいと思うんです。

できればお食事をご一緒したくない程度には気になります。

大人になったら誰にも注意されることはありませんし、指摘されたからといって長年の習慣なので中々直りません。

それが我が子だったら・・・考えただけでも私は結構がっくりします。

そこで現在進行形ではありますが、我が家のお行儀指導のよかったところと悪かったところをご紹介します。

スパルタお行儀指導開始!

私がテーブルマナーにうるさくなったのは、母の一言がきっかけでした。

「三つ子の魂、百までっていうでしょ。小さい頃から教えなくていいの?」

いつも私に及ぼす影響力が半端ない母。

手づかみ食べにも理由があるし、こぼすのだって仕方がないよね。と思っていた私の考えは180度シフトしました。

母の言うことももっともです。

小さい頃の習慣は中々抜けないもの。

大きくなってもグーでお箸を持つ人や犬食いする人。

正直一緒に食事をしたい気分にはならないなぁと私も思いました。

それに長兄くんが生まれた頃は主人もホテルマンをしていましたし、その子供がお行儀悪いのもなんかダメかな?と思い基本的なことだけでも…とテーブルマナーに取り組み始めました。

結論から言うと…これ、失敗でした。

ひとつ気になるとそれにくっついてきて5つは気になるんです。

  • テーブルに肘をつかない
  • 犬食いしない
  • 箸を舐めない
  • 左手を器に添える
  • よそ見をしない

ほら。5つくらい簡単に挙がるでしょう?

注意する的を絞らなかったせいで長兄くんは食事中にそばに座っている私に常にガミガミ言われて食事をする羽目になりました。

テーブルマナー2

そうなってくると、お家でのご飯の進みが悪くなりました。

早くご飯を切り上げようとするんです。

このことに気付いたのは彼が幼稚園に上がってからでした。

「長兄くんは本当によくご飯を食べますね!見ていて気持ちがいいくらい。」

担任の先生が日中の様子を伝えるためにかけてきてくれた電話口でこんなことを仰るんです。

「え?先生よその子と間違えてるよ (笑)」

思わず冗談を言ってみましたが、半分本音。

だって家ではご飯はだるそうに食べることもよくあるし、白ご飯なんか手も付けないこともある。

果ては盛り付けが気に入らないとか、献立が気に入らないとなればすぐにそっぽを向いて逃げてしまう。

夜の残りを昼に出しても怒られる。

そういうやつがモリモリ楽しそうに食べるだとーーー!!!

私に対する宣戦布告かと思いましたよ。

「給食だとみんなと食べますから。環境が違っておもしろいのかも。」

「お弁当デーの長兄くんのお弁当。とってもおいしそうですもの!お母さんのお料理が美味しくないわけじゃありませんよ。私のも作ってほしいくらいv」

先生ありがとう。

ナイスフォローが逆に心に痛いです。

ご飯の味が悪いのではなく、食べるときの環境が悪いのだと気付くのにそれからしばらくかかりました。

長兄くんの反論

長兄くんが自宅でのご飯が進まない原因は分かりました。

食べるときの環境があまりにも楽しくないのだと。

そりゃそうですよね。

ご飯食べているときに横で1から10までダメ出しされたら誰だって「ご飯なんかもういーらない。」ってなりますよ。

しかし、分かったところで私もすぐに改善することもできず…

目につくとついつい叱ります。

言えば言うほどご飯の進みが悪くなる。

私にだって分かるんです。

でもイライラしていたり、早くご飯を片付けたい日は特にガミガミ言ってしまうんです。

そんなの全部私の勝手なのにね。

振り回される長兄くんはたまったものではないと思います。

のんびりとご飯を食べ、ガミガミ言わない日はいつの間にかご飯は完食され長兄くんはとても誇らしげに「ごちそうさま!」と言って食器を片付けてくれます。

そのあとの柑橘を剥いてほしいため、というのも大きな理由ですがみんなが気持ちよく食事を終えられる。

それって誰がどう聞いても凄くいいことですよね。

長兄くんはちゃんとできるんです。

それは保育園でも証明済み。

親戚の集まりに行っても、親の贔屓目もあるかもしれませんがいとこたちよりもきちんと座って上手に食べます。

ガミガミの成果はきちんと出ているようなので、これはこれでよかったのかも…とも思いました。

だからそこを酌んでやらねばいけないのです。

でもそれができないばかりについ先日、反論に遭いました。

いつものようにガミガミモードで食事をしていたんです。

たぶん彼がやろうとする数秒前に私が指摘するというのを3回程度繰り返していたんだと思います。

そうすると…

テーブルマナー3

「ぼくは言われたくないんだよっ!!!」

「だったら言われないようにしなさいよ!!」

どっちが子供だか分からないですよね…情けない限りです。

でも「だったらやれよ!」って思うんですもの。

「できるなら最初からやっとけや!」って思うんですもの…

私だって好きでガミガミ言ってるんじゃないんです。

怒ると疲れますしね。嫌なんです。

こんな長兄くんですが数か月前は自分の意見もはっきり言えないモジモジくんでした。

5歳になって何がそんなに変わったのか、彼自身は「ぼくは5歳になったからね!」と自信満々。

意見も言えるようになっただけ進歩。

本来なら喜ばしいことなんです。

なら喜んであげればいいのにね。

私ときたら…

とにかく、彼からも進言があったので私もガミガミ癖を改善しようと思いました。

子育てってついつい怒っちゃいますよね・・・
怒鳴る子育てから抜け出すために向き合わなくてはいけない3つのこと

お母さんの課題

テーブルマナー4

うまくいく食事と喧嘩になる食事を見直しました。

<うまくいく食事>

  • 私が小さいことはあまり気にならない心境でいる
  • 子供たちの話をきちんと聞いて受け答えしている
  • 気持ちに余裕がある
  • ガミガミ言っていない

<喧嘩になる食事>

  • 私がイライラしている
  • 子供がグズグズいっている
  • 時間がない
  • 重箱の隅をつつくようなことまで全て気になる
  • 一生懸命作ったご飯を無碍にされる

結果をみると大体が私の勝手のような気がしてきました。

イライラするのは時間がないとき。

何かに追われているときです。

子供が外で遊んでいる時間が長くて夕飯の支度が遅くなった。

そうすると三者三様に「まだかまだか」と騒ぎ出す。

ご飯の時間がずれるとお風呂の時間がずれる。

そうすると今度は姫ちゃんが「風呂に入れろ」とぐずり出す。

負のスパイラルですよ…

一度崩れたペースは全ての用事が終わるまでダラダラ続きます。

勘弁してほしい。

なるべく心に余裕が持てるようにあらかじめさんと仲良くなっておきたいものですが、そういつもいつも先回りして用意できるものでもない。

それに自分でご飯が食べられるようになってきた2歳の次兄くんにもスパルタお行儀指導を始めてしまう私。

長兄くんに輪をかけて強情張りなのがこの子。

言い出したらテコでも聞きません。

そこでこれからやってみようと思うことをここで宣言してみようと思います。

  • 注意する点をしぼり、ひとつできるようになったら次にシフトする
  • ご飯中に叱ることをあらかじめ減らしておく

    テレビを消す

    → 最初は消すと怒っていましたが1週間も続ければ消すことが定着してきました。

    次兄くん用のお手拭きを用意しておく

    → 面倒でも時間がなくても準備不足で叱るよりはいいはず。

  • なるべく楽しくご飯が食べられるようにする

当たり前のようで当たり前のことが一番難しかったりするんですが頑張りたいと思います。

まずはご飯が楽しい!と思えることがきっと一番大事だろうから。

まとめ

  1. スパルタもほどほどに
    保育園や幼稚園である程度習ってくるとできるようになります。
    それまでに教えておきたいことだけをしっかり教えてあげましょう。
  2. 子供の意見もきちんと聞かなきゃね
    言われて嫌な思いをするのは子供も大人も同じ。
    それは嫌だ!と言われれば受け入れてあげるのも大人の度量。
  3. 小さな軌道修正を重ねていくのが育児
    こうなってほしい。これはやめてほしい。それはもう日常的に山のように出てくるはず。
    けれどこの事例のようにご飯を食べなくなってしまっては本末転倒。
    10年後の子供たちを作るのは今の食生活ですもの。
    そうならないように地道に時には修正しながら進めていきたいものです。

悩もうと思えばいくらでも悩める育児。

人が人を育てているのだからそれも仕方ないことです。

それは分かっているけど難しい。が本音。

子供が伸びる魔法の言葉はお母さんからの「ありがとう」

いいところを見つけて、助けてもらったら素直に「ありがとう」と伝えたいですね。

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