知らないと怖い中耳炎。きちんとケアしたい赤ちゃんのお熱と鼻水

中耳炎1

中耳炎。

よく耳にする病名ですが、実際はどんなことが起こっているのでしょうか?

我が家の長兄くんは鉄人級に病気知らずの医者いらず。

次兄くんも大病したこともありますが、今ではちょいちょい風邪をもらってくる程度でそこまで病弱でもありません。

そんなわけで、今まで“中耳炎”なんて我が家にはとんと無縁の病気でした。

だから私もどんな症状があって、どんな風になって、何がいけない。な~んて全く知らない。

兄貴ズに鼻水が出ていても「あらあら~。また鼻たれ小僧になってるわね~」程度で済ませていました。

しかし・・・

それって本当にただの“鼻たれ小僧”ですか?

知らず知らずにかかっているかもしれない中耳炎。

放っておくと難聴になってしまうなんでこともっ!?

私は末姫ちゃんで初めて中耳炎と診断されました。

お医者さんで「ぽか~ん」となってしまわないために、少し予習しませんか?

中耳炎ってどんな病気?

中耳炎2

自分が小さい頃にもお医者さんに「中耳炎ですね」と言われた記憶はあります。

けれど子供なのでもうそれがどんなことが起きて、痛いのはどこだったかなんて皆目覚えていません・・・

ましてや姫ちゃんはまだ9か月そこらの赤ちゃんで、どこが痛いとか、何がどうしたって言葉で訴えてはくれないのが困ったところ。

おそらく5歳の長兄くんでも具体的に伝えてくるのは難しいと思います。

そこで私は「知っていれば対処できることも広がるかも!」と中耳炎ってどんな病気なのか調べてみました。

調べた結果はこんな感じ・・・

“鼓膜の奥に細菌が入って炎症を起こす。そして膿が溜まり鼓膜がパンパンに腫れる”

聞いただけでも痛そうですね。

主な症状の中には“耳痛”も含まれていましたが小さな赤ちゃんにはこの“耳痛”をうまく訴える術がないとか。

赤ちゃんからのシグナルはこんなことがあるようです。

  • 耳を気にしてしきりと触る
  • 頭を振る
  • 始終不機嫌
  • 夜眠れない
  • 熱が出る
  • 耳だれが出る場合もある

耳だれが出始めたら耳の中で膿の袋が破裂したってことなので、即!耳鼻科へ連れて行ってあげましょう!とのこと。

詳しくはこちらをご覧くださいね。

お耳のことがよく分かる!

言われてみれば症状としてありました。

姫ちゃん機嫌悪かったし、耳を触ったり、頭を振ったりしてたわ!

けれど低月齢の頃から耳を触ったり頭を振ったりはしていたので、いつもの癖かと思ってたんです。

中耳炎を見分けるって難しいんです。

中耳炎を見つけよう!

中耳炎になるときは主に風邪の治りかけ辺りに多いそうです。

耳と喉や鼻は繋がっていますから、そこに入った細菌が耳に移動してピトッとくっつくと中耳炎になるわけですね。

そして・・・

鼻水が滝のように出る場合も要注意。

うちの姫ちゃんはとにかく“鼻水たれ子”で、ちょっとした寒暖の差があってもタレ子。

風邪の終わりは必ずタレ子。

可愛いとよく褒めてもらえるお顔なのですが、しょっちゅう鼻水でびしょびしょです。

お出かけ先で知らないおばさんがおもむろにティッシュで拭ってくれる程度にはタレ子ですね。

そんなタレ子さん。

春先に次兄くんと共にロタウィルス胃腸炎に苦しみました。

そんな最中だったのでそれ以外の病気はノーマーク。

「ロタももうすぐ治るかなぁ~」と思っていたところへ姫ちゃんの急な発熱です。

それがどんどん上がっていく。

37度台だったのが、最終的には39度まで突発的にぱぁ~ん!とお熱が出ました。

うちは次兄くんが8,9か月の頃に川崎病で入院した経験があるので、私は子供の高熱がとにかく苦手。

特に次兄くんに熱が出るのにはめっぽう弱いのですが、この度は姫ちゃんの高熱でした。

あまりの高熱に驚いて病院に連れて行ったら、先生の診断は“中耳炎”。

我が家のかかりつけの先生は耳掃除もしてくれて、鼻も吸ってくれる。

軽い中耳炎なら耳鼻科に行かなくても小児科で治してくれる親切な先生です。

中耳炎3

中耳炎と言われて納得。

確かにお姫さん機嫌が悪かったわ!と。

てっきりロタでお腹がピーピーになっているからだと思っていたのですが、原因は違うところに潜んでいたようです。

中耳炎の治療法としては軽度な場合は風邪と同じで細菌を殺す抗生物質を処方されます。

これを決められた日数飲ませて、再度お医者さんへ。

治っていることを先生にきちんと診せて確認してもらいましょうね。

もしも治っていないのに放置していたら難聴になってしまったり、最悪の場合は耳が聞こえなくなってしまいます。

中耳炎の程度により、お医者さんが耳鼻科に行くかどうかもアドバイスしてくれるはずなので、私はまずかかりつけの小児科を訪ねることにしています。

中耳炎になりやすい子は2~3歳まで繰り返しかかることが多いとか。

一度「中耳炎ですね。」と診断されたら鼻水が多いときと急な熱には用心して、早目の受診プラス先生に「お耳も見てください。」とお願いしましょう!

わが子がイキナリけいれんしたら・・・対処できますか??
ママさん必見!熱性けいれんのその後ってどうなるの?後遺症や対処について

早く治してあげるためにお家でできること

中耳炎4

  1. 処方されたお薬をきちんと飲ませる

    抗生物質は細菌をやっつけることを目的としたお薬なので、赤ちゃんの耳に潜む細菌には有効的です。

  2. 市販の鼻吸い器で日に2度程度鼻を吸ってあげる

    小児科で勧められました。

    「先生。鼻吸い器持ってないんですけど・・・どんなのを買ったらいいですか?」

    「普通のでいいですよ。ドラッグストアとかにあるやつ。耳鼻科医考案とかって書いてあるやつ。あるでしょう?」

    「・・・じゃあ、一番売れていそうなのを買ってみます。」

    「それがいいと思いますよ(笑)」

    私がえらく気合が入っていたのか先生にはやや笑われましたが、早速購入。

    鼻水もばい菌を外に出すために流れているので、早く取ってあげるといいようです。

    それに鼻水に邪魔されて息苦しいのは赤ちゃんも不愉快。

    それに鼻詰まりはミルクやお乳を飲む赤ちゃんにとっては死活問題ですよね。

    うちのお姫もブゥブゥ言いながら飲んでましたが不快そうでした。

    これも小児科の先生にアドバイスされたのですが“鼻吸いはお父さんにやってもらうといいですよ。吸うのは意外と力がいりますから”
    というわけで、お父さん登場。

    確かに男の人の方がたくさん吸ってくれます。

    私が同じようにやってもそんなに出てこないので、姫ちゃんは泣き損。

    吸う頻度についてですが、多すぎるのはNG。

    日に2度程度がちょうどいいとのこと。

    「鼻水が多いなぁ~」と思う時と、お風呂上りなどで詰まりが取れているときなんかがGOOD!

  3. 治ったかどうかきちんと受診

    病院ってやっぱり面倒くさいなぁって思うところありますよね?

    私は自分も健康、主人も健康、長兄くんも健康の病院いらずだったこともあり、病院慣れしていないせいもあるのか“病院に行く”というのはやや苦手です。

    待ち時間も長いし、子供は早く帰りたくてぐずるし、正直家に帰ったらくたくたです。

    けれど少しを面倒がってお子さんの一生を傷つけてしまったら、それこそ立ち直れないのがお母さんの性。

    「治りましたよ。もう大丈夫。」

    先生に一言いただいて安心しましょう。

まとめ

  1. 赤ちゃんには気を付けたい病気がたくさん
    気になったらまず小児科を受診しましょう
  2. 中耳炎は見分けるのが難しい…
    たかが鼻水。されど鼻水!
    中耳炎は繰り返すことが多いので、一度診断されたらご用心。
  3. 早く治るといいね
    お医者さんでお薬をもらえばきちんと治る病気です。
    治ったかどうかの確認も忘れずに

子供の病気はたくさんあって、知識だけを集めようにもとても追いつかな~い!?

私も未だに病気に疎くて子供が病気だってことに気付かないまま治っていることも。

入院騒ぎの大事になっていないだけ幸せなんだろうなぁ~とつくづく思います。

怪しい時にはお医者さんへ。

子供達には毎日元気に過ごしてほしいですよね!

溶連菌になったらどうすべき??
子どもが溶連菌になったけど通園してもOK?通園許可証は必要なの?

Sponsored Links

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ